アウトドア✖︎カメラの相性が良すぎる件【最強の組み合わせです】
カメラを始めてみたけど、何を撮ったらいいか分からない…何か良い被写体はないのかな?
カメラを買ってみて色々撮影してみたけど、もう少し別の被写体に挑戦してみたい…そう思う方もたくさんいらっしゃると思います。
そんな方にオススメなのが、アウトドアです。
アウトドアとカメラの相性が良いのは以下のような理由があります。
- 日常では撮れないような写真が撮れる
- 自分のアウトドア体験をより綺麗な写真でシェアできる
筆者の意見ですが、
アウトドア✖︎カメラはめちゃくちゃオススメです!!
心の底から「カメラでアウトドア写真を撮る人がもっと増えてほしい!」と考えておりますので、力を入れて紹介していきます!
筆者は何のアウトドアをやっているのか?
最初は私の体験や今やっていることについてお話させてください。
私自身は大学時代から写真が趣味だったのですが、きっかけは大学の頃にサークルに入って行っていた自転車旅でした。
ロードバイクで長旅をする際に記録用として始めたカメラでしたが、次第に旅中に写真を撮る楽さに没頭しました。
「旅しながらいろんな景色を撮る楽しさをもっと味わいたい」
「自転車で旅した経験をもっと綺麗な写真でシェアしたい」
そう考えながら旅中に写真を撮っていました。
自転車に乗ることが減ってしまいましたが、現在は登山とキャンプに行くことが多く、その際は必ずカメラを持ち出しています。
アウトドアとカメラの相性が良い理由
ここからはアウトドアとカメラの相性が良い理由について見ていきましょう!
日常では撮れないような写真が撮れる
アウトドアは非日常を味わう趣味ですので、スナップ写真やポートレートとは一味違う写真を撮ることができます。
自然の多い場所では季節・天候・光の当たり方などによって見える景色がガラリと変わってくるため、撮影体験としても刺激の多い場所になります。
そのため、目的地の下調べをしておくと撮りたい写真が撮りやすくなります。
アウトドアも天候を調べておくなどの準備が必要なので、それに合わせて撮影地としてのリサーチをしておくと良いでしょう!
「体を動かしながら撮影するのはちょっとキツイな…」
という方は、車や電車などで行きやすい自然景色が有名な観光地を訪れるところから始めてみると良いです!
自分のアウトドア体験をより綺麗な写真でシェアできる
旅先の綺麗な景色や、アウトドアで心躍った体験を「他の人にも共有したい!」と思って写真を撮る方もいらっしゃるのではないかと思います。
そんな時に
「スマホで撮ってはみたけど、思ってたのと違う…」
と思ったことはありませんか?
手軽に撮れるのは大きな強みであるものの、スマホのみでは撮れる幅が限られてきます。
しかしカメラなら撮影の幅がグッと広がります!
上記の点は現在のスマホよりもメリットのある点です。
また星空や遠くにいる動物など、スマホで綺麗に撮るのが困難な被写体も撮影が可能になります!!
自分の体験したことを写真に上手く納めるのはとても楽しい!!
またSNSなどに撮った写真を乗せれば、たくさんの方々が見てくれるかもしれません。
例えばキャンプで撮れたオシャレな写真をインスタに載せて、見てくれた人が
この前の写真すごくいいね!キャンプめちゃくちゃ楽しそうじゃん!自分も今度やってみたいから今度一緒に連れて行ってよ!!
なんて言ってくれたら、すごく嬉しいですよね?
自分が体験したことをシェアすることがより楽しくなり、他の人との交流のキッカケにもなります!
どちらか既にやっている人にはオススメ!
「カメラは持ってるけど、アウトドアは滅多にやらないなぁ」
「趣味でアウトドアはやっているけど、写真は力入れてないです」
という方は、カメラ✖︎アウトドアの組み合わせを検討してみてはいかがでしょうか?
既に片方やっている方は取っ掛かりがしやすいです。趣味を増やすという意味でも、2つを掛け合わせるのはとても良い選択肢になります!
「カメラは持ってる!」という方は、以下のアウトドアから始めてみてはいかがでしょうか。
- 登山
- キャンプ
登山は難易度の低い低山、キャンプは日帰りからやってみると良いです。経験者の方と一緒に行くと安全かつ楽しむことができます!
反対に「アウトドアはやってるよ!」という方で興味があれば、以下記事でカメラをいくつか覗いてみてください。
ただしどちらもある程度お金のかかる趣味なので、自分のお財布と相談しながら無理のない範囲で楽しんでいきましょう!
アウトドアで写真を撮る際の注意点
非日常で写真を撮れるからこその注意点もあります。そちらも確認していきましょう!
カメラの損傷に注意しよう!
自然の中や体を動かすシーンではカメラの扱いに気を配りましょう。
カメラの損傷を防ぐために、ストラップやカメラバックは適切なものを準備しておきましょう。
また自宅に帰宅したらブロアー(風でチリ・埃を吹き飛ばすもの)やレンズクリーナーなどでメンテナンスしてあげることも大切です。
身の安全に注意しよう!
人によって常に管理されているキャンプ場などは別ですが、自然をそのまま残している山や川などの自然環境では思いがけない危険に遭遇することもあります。
カメラを構えてファインダーを覗いていると、どうしても視野が狭くなってしまいます。そのため、撮影を行う際は周囲の安全を確保した上で取り組みましょう!
アウトドア自体を楽しむことを忘れない!
「今日は写真を撮ることが目的だ!」という場合は別ですが、山に登ったり自然の中でまったりするなどアウトドア自体を楽しんでいくことを忘れないようにしましょう!
先程もお話した通り、自分が体験したことをそのまま人に伝えるのは非常に難しいです。
「写真の共有は体験のおすそ分け」
「写真を見て同じようにアウトドアを楽しむ人が増えたらいいな」
そのくらいに考えながらも、第一に目の前の景色やアクティビティを楽しんでいきましょう!
もちろんその上で、アウトドアの撮影体験も楽しんでくださいね!
まとめ:アウトドアと自然の写真を楽しもう!
いかがでしたでしょうか。
「自分もちょっと興味湧いてきたな」という方はインスタやアウトドア雑誌を手にとってみて、「こんな写真撮ってみたい!」と思う手本を見つけるとイメージが掴みやすいです!
アウトドア✖︎カメラの趣味、満喫していきましょう!
今回は、以上!